春を迎えて一句「ひょいとトラベルへルパーと家からでるわたしかよ」

啓蟄も過ぎ虫たちが土の中から這い出してくる時期です。
「分け入っても 分け入っても 青い山」で教科書にも載っている種田山頭火。
「ひょいと穴からとかげかよ」と、ユニークな句も詠んでいます。
父は生前こたつから出る時「ひょいとこたつから出るおじいかよ」と笑っていたこと、思い出します。
冬ごもりから出てくる虫をみるとこの句がふと頭にうかび
「ひょいと穴から出るありんごかよ」とか「ひょいと穴からでるかえるかよ」とか口から出て、
一人笑っていましたが、今年は亡父の思い出も加わりました。
さあ、みなさん「ひょいとトラベルへルパーと家からでるわたしかよ」と、楽しい外出しませんか。
沈丁花も香りだしましたし、春、本格的にはじまってますよ。


関連記事

  1. 「トラベルヘルパー親孝行利用術」

  2. にこにこ新聞Vol.92が出来上がりました

  3. にこにこ新聞7月号「ワクワクした日常をお届けします」が出来上がりました…

  4. 高校野球は孝行野球、トラベルヘルパーも同じ、、そのココロは?!

  5. お客様からいただく元気の源のご紹介です

  6. にこにこ新聞102号「もう一度旅する日に向かって号」が出来上がりました…