暑中お見舞い申し上げます。すこし不便を意識するだけでも自然にやさしくなれるのではと思います。

酷暑が続いています。

気象庁が「この暑さは一つの災害」と発表してましたが、連日異常な暑さです。

尋常ではない今年の暑さの中、西日本の豪雨で被害にあわれた方々の日常生活が一日も早く戻り、穏やかな日々になることを祈るばかりです。

自然の威力に、地球は生きている、と実感せざるをえません。
最近の異常気象に、これでいいのかしら、、大丈夫か地球、、この先どうなるのだろう、、と思いながら、
結局は自然破壊の片棒を担いでいる生活のリズムにどっぷりとつかっているのか、、などなど暗鬱な気分になりがちです。

毎日の当たり前の暮らしは当たり前ではないということ、
二度とないかけがえのない時間だということ、
また、私たちは支えあって生きている、
ということを心に留めて、十分便利になった今の文明に感謝し、
果てしなく追い続けたい便利への欲求を少し省みて、
すこし不便を意識する生活をそれぞれが少しづつ実践するだけでも、
自然にやさしくなれるのでは、と思います。


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