春を迎えて一句「ひょいとトラベルへルパーと家からでるわたしかよ」

啓蟄も過ぎ虫たちが土の中から這い出してくる時期です。
「分け入っても 分け入っても 青い山」で教科書にも載っている種田山頭火。
「ひょいと穴からとかげかよ」と、ユニークな句も詠んでいます。
父は生前こたつから出る時「ひょいとこたつから出るおじいかよ」と笑っていたこと、思い出します。
冬ごもりから出てくる虫をみるとこの句がふと頭にうかび
「ひょいと穴から出るありんごかよ」とか「ひょいと穴からでるかえるかよ」とか口から出て、
一人笑っていましたが、今年は亡父の思い出も加わりました。
さあ、みなさん「ひょいとトラベルへルパーと家からでるわたしかよ」と、楽しい外出しませんか。
沈丁花も香りだしましたし、春、本格的にはじまってますよ。


関連記事

  1. トラベルヘルパーサロンchachaあ・えるは「トラベルヘルパーとして第…

  2. にこにこ新聞4月25日号「上を向いて歩こう」出来上がりました

  3. にこにこ新聞12月号「笑顔は宝!今年もありがとう」が出来上がりました!…

  4. にこにこ新聞「たくさんの笑顔がみられました号」が出来上がりました!

  5. 暑中お見舞い申し上げます。すこし不便を意識するだけでも自然にやさしくな…

  6. にこにこ新聞5月号「目的はみんな違ってみんないい」号が出来上がりました…