オリンピック無観客となりました。観戦を楽しみにしていたあ・える倶楽部お客様は、、、

あ・える倶楽部のお客様で運よく東京オリンピックチケットが当選された方々は、
本当に2年間、オリンピック観戦を心待ちにされていました。

中止になるかも、無観客になるかも、人員制限になるかも、と、公式発表に一喜一憂しながら、
コロナで様変わりしたご自分を取り囲む環境や体調のこともあり、ハラハラドキドキに過ごした2年間でした。

オリンピックが東京では無観客開催となりましたが、
無観客でなくても、

「入所している施設が、外泊を伴う旅行や新幹線を使用した移動は認めてくれないから結局観戦には行けなかった」

「感染者が増え続ける東京に行くことはリスクが大きすぎて諦めざるを得なかった」など、

落胆されたご様子に、お声がけする言葉も見つからず、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

また、先日は後見人の方から

「ワクチン接種も済み、コロナで中止していたお出かけを少しづつ再開したい。
足が弱くなってしまったので無理のない外出から始めたい。
ホームスタッフもご本人のためにも(トラベルヘルパー)とのお出かけを薦めてくれている。」

と連絡をいただきましたが、再度の緊急事態宣言で延期となりました。

 私たちにはどうすることもできず、ただただお話をお伺いすることしかできませんが、

「オリンピックは見られないけど函館に行こう」
「コロナが収束したら別の機会で必ずお願いしたい」
「お楽しみはもう少し先」と、

最後には明るい声になってこのようにおっしゃいます。

東京開催の2回目のオリンピックはコロナで大変だったけど、
その代わりに行った旅行が楽しかったね、

と、人生を振り返った時に笑い話にできるよう、

いつでも準備万端でいなければと気持ちを引き締めています。

トラベルヘルパーサービスを始めた今から20年以上前は、
トラベルヘルパーと旅されたお客様も介護旅行の先駆者として大きな苦労があったはずです。

その方々の旅行や外出のお蔭で、今ではハードもソフトもバリアフリーが整ってきています。

お一人お一人のお客様の勇気と、一回一回の介護旅行の積み重ねが、
より住みやすい社会に変え、道をつくっている一助になっています。

今から10年後は要介護でもお身体が不自由でももっと気軽に外出や旅行ができる社会になるはずです。

希望とか道は続いていくものですね。

鉢植えのクチナシがここ5年ほど花を咲かせませんでした。

一年前、庭に植え替えましたが、今年は可憐な花を咲かせてくれました。

クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」だそうです。

コロナ禍で、今まで想像したこともなかった不自由な生活の中で、
新しい人生の過ごし方、
自分にとって大事なものは何なのか、など、多くの気づきがあったと思えれば、

コロナに勝てたことになるのではないでしょうか。

クチナシの花言葉のように
「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」なトラベルヘルパーサービスで、
これからも、皆様の人生にそっと花を添えてまいります。


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